退職挨拶状のマナー【退職 挨拶状・書き方・文例・時期】

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退職挨拶状での注意点

一口に退職挨拶状と言っても、定年退職 挨拶状・定年退職。
そして、再就職の挨拶状・中途退職挨拶状・結婚退職挨拶状etc…

その理由によって、退職 挨拶状の書き方は異なります。

基本的には、在職中に受けた厚情へのお礼と、退職後もそれまで通りの親しいおつきあいをしていきたいという、二つの要素で成り立たせます。

退職後の展望を明るく書き、心をこめて感謝の気持ちを伝えましょう。

※当ページ記載している事例は、あくまでも目安として、ご利用ください。

退職挨拶状を送る時期

退職後すみやかに送ることが大事です。

時機がずれていては、 誠意のない文章と受け取られても仕方がありません。

遅くても、1ヶ月以内に先方に届くようにしましょう。

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退職挨拶状の書き方

退職挨拶状の場合は、「私」や自分の名前は行末に配置しましょう。
相手や目上の人に関する言葉は、出来る限り行の上に配置し、二行にまたがらないようにしましょう。

中途退職 挨拶状の場合は、結婚・出産などの慶事以外は、退職の理由を「一身上の都合」という表現ですませても失礼にはなりません。

再就職する場合は、就職先の会社名・ポストまで書いても良いでしょう。
または「第二の職場を得て」という曖昧な表現でもさしつかえありません。

定年退職の挨拶状は、どうしてもある種の寂しさを感じます。
退職をしても第二の職場へ再就職するケースも多く、長い人生の中のピリオドというイメージを出さず、あまり深刻な文面にしない方がよいでしょう。
退職後の生活設計も述べて、現役としての気構えを見せたいところです。

いずれの退職の場合も、在職中に受けた厚情への感謝の気持ちと、今後も引き続いて親交をいただきたいという気持ちを込めて書くことが肝要です。

季節の言葉の選び方

退職挨拶状を含むすべての挨拶状の前文には、季節の言葉を含めましょう。

最近では季節にそぐわない気候が続くこともあり、季節の言葉を選ぶ場合には注意が必要です。

1月 新春・初春・厳冬・酷寒・大寒
2月 晩冬・立春・余寒・春寒・残寒
3月 早春・浅春・鶯春・春分・春暖
4月 仲春・陽春・温暖・桜花・春陽
5月 晩春・惜春・若葉・薫風・立夏
6月 初夏・梅雨・長雨・向暑・麦秋
7月 盛暑・酷暑・猛暑・炎暑・大暑
8月 晩夏・残暑・立秋・残炎・新涼
9月 初秋・新秋・秋色・秋分・秋涼
10月 仲秋・秋冷・秋晴・秋雨・紅葉
11月 晩秋・季秋・落葉・立冬・向寒
12月 初冬・寒冷・師走・歳末・歳晩

退職挨拶状の構成

  1. 頭語・前文
    頭語は、「拝啓」「謹啓」など。
    前文には、季節の言葉を入れる。

  2. 主文
    退職日・社名・退職の理由を、簡潔明快に書く。
    在職中の厚情に対する謝意を書く。
    今後の抱負なども織り交ぜると良い。

  3. 末文・結語
    末文には、先方の健康等を気遣う言葉を書く。
    結語は、「敬具」「敬白」など。

  4. 年号と月

  5. 親しい方や、お世話になった方などには、一言添え書きを書く。

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退職挨拶状の文例

謹啓 時候の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます「改行」
私儀(行末に配置)「改行」
去る○○月○○日をもって定年退職いたしました 在職中はいろいろ「改行」
お世話様になりありがとうございました「改行」
今後とも変わらぬご交情を賜わりますようお願い申し上げます「改行」
一々拝顔のうえご挨拶いたすべきところ 略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます「改行」
敬白(行末に配置)
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます「改行」
さて私こと(行末に配置)「改行」
去る ○○月○○日付をもちまして○○○○○○株式会社を無事定年退職いたしました「改行」
顧みますところ 過ぎ去った歳月の数々の思い出も つかの間の出来事のようにさえ思われますが しかし めまぐるしく変転する時代の流れの中を 今日まで無事に過せたことは ひとえに皆様方のご指導の賜ものと 心より感謝いたしております「改行」
さらにまた今後の人生の道のりによきご指導ご交誼を賜わりますことを祈念してやみません「改行」
ここに謹んで永年のご厚情を感謝し 皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げて ご挨拶といたします「改行」
敬 白(行末に配置)
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます「改行」
私こと(行末に配置)「改行」
去る○○月○○日をもって○○○株式会社を退職し○○○株式会社に入社いたしました「改行」
在職中は一方ならぬご厚情を賜わり誠にありがとうございました 心機一転新しい職場で全力投球いたす所存でございますので なにとぞ今後とも一層のご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます「改行」
末筆ながら皆様のご健康をお祈りいたし まずは右書中をもってご挨拶申し上げます「改行」
敬白(行末に配置)
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます「改行」
私こと(行末に配置)「改行」
このたび一身上の都合により去る○○月○○○○○○株式会社を円満退社致しました「改行」
同社在職中は一方ならぬご厚情を賜わり誠にありがたく厚く御礼申し上げます「改行」
なにとぞ今後ともよろしくご指導ご鞭撻を賜わりますようお願い致し「改行」
先ずは右略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます
敬白(行末に配置)

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